2013年12月19日木曜日

高音質CDの音質比較2

聴き比べ対決2


エソテリック チャイコフスキーピアノ協奏曲CD層 VS 通常CD



同じマスターテープから仕上げられた、チャイコフスキーピアノ協奏曲です。

二人掛りで聴き比べました。



エソテリックを視聴
ズギャーン

早速再生。

おおーー 、なんというリアルな質感、圧倒的存在感、

まるでコンサートホールにいるようですね~。



 続いて通常版のCD 2001年発売です。

おおーー 、なんというリアルな質感、圧倒的存在感、

まるでコンサートホールにいるようですね~。

って変わらないんですけど。(汗)



パソコンで検証

ん~、同じではないですね~。

両方とも独自のマスタリングが施されている模様。

若干通常版の方が音が小さく録音されてます。

あとエソテリック版の方がヒスノイズが多いです。



聴いても聴いても違いがわからないので、何とかして違うところを探しはじめました。笑

パソコンだとCDを入れ替える事もなく任意の場所で2つを比べられると言う特性をフル活用。



第一番のピアノが入るところと必死に比べると...
おおー、なんか違う。笑

エソテリックの方がピアノの音圧が高くて力があるね~。

うん、確かに違う。


二人の意見が一致しました。


他の所は...

同じでしょ? がほとんどでした。笑



SACD層の検証ではないですがCD層は若干エソテリックの方がいい気がする、

でまとまりました。


※追記

第2回目の調査でピアノや木管楽器の音色が違う事がわかりました。

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